こんにちは!(^^)!
しばらく猛暑が続いておりましたが遂に明日からは梅雨の影響で雨が続く予報が出ていましたね…皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
株式会社坂口組【リノベ計画】の菖蒲です☆彡
鳥栖市・基山町・みやき町・久留米市・小郡市・筑紫野市にお住いの皆様
リフォーム・フルリノベーション・増築をご検討中の皆様
今週の儀徳モデルハウスは、前回お伝えの通り大工さんによる土台や大引、断熱材の施工現場をリポートさせて頂きます!
ただその前に、前回投稿の屋根に野地板を設置してその後、防水用のアスファルトルーフィングを施工した儀徳モデルをご提供させて頂きましたがご記憶にございますでしょうか?分かりやすい角度から写真撮影ができたので是非見て頂きたいので再度公開します!
では、どうぞ...↓↓↓
屋根に野地板を設置したのちにアスファルトルーフィングを敷いた状態が凄く分かりやすいですよね(^^♪
これが、アスファルトルーフィングです。こちらを敷いた事により、フェルトや紙にアスファルトを浸み込ませて水をはじくようにした防水用シートは野地板の上に敷かれ屋根の雨漏り防止にもつながり防水性能を高める役目があるので凄く大事な施工となってるんですよ!
っということで前回の投稿の振り返りもしましたのでそろそろ儀徳モデルハウスの現場進捗状況を実況致します(*^-^*)
では、今回は大工さんによる土台と大引、断熱材についての施工実況始めます‼
★基礎工事現場解説★
今から皆様にお見せするのはまず土台敷をしたあとに大引を施工している写真となります。↓↓↓
まず↑上の写真は鋼製束といい、一階の床組で大引を受ける床束の一種で鋼でできているのでシロアリやサビにも強く、床下で高さの調整も出来るものとしてなくてはならない必要な物です。
次の写真はこれぞ大引なのですがこの後の施工で重要な金物となります。まず角にあるものは土台敷の木を固定する土台の補強材金物で6箇所にある小さな金物はこの後施工する断熱材受けで断熱材の安定をはかる金物です。
↓↓↓ その後、断熱材を入れたあとより気密性を出すため、気密粘着テープをつけた写真はこちらです。↓↓↓